関連コンテンツ click to expand contents
- 自作ソフトウェア
- 参考資料
- 開発メモ
- 関連リンク
動作 | プログラムを消す | |
---|---|---|
書式 | NEW | |
補足 | ダイレクトモード専用ステートメント (プログラム内記述不可) |
動作 | ソース編集モードへの切り替えと編集開始 | |
---|---|---|
書式 | LIST LIST @ラベル LIST 行番号 | |
引数 | 行番号 | 省略可能、ソースが表示される行の指定 |
@ラベル | 省略可能、ソースが表示される行の指定 | |
補足 | ダイレクトモード専用ステートメント (プログラム内記述不可) |
動作 | プログラムの実行 | |
---|---|---|
書式 | RUN | |
補足 | ダイレクトモード専用ステートメント (プログラム内記述不可) |
動作 | STOP命令で停止中のプログラムを再開 | |
---|---|---|
書式 | CONT | |
補足 | ダイレクトモード専用ステートメント (プログラム内記述不可) |
動作 | ファイル一覧をコンソール上に表示 | |
---|---|---|
書式 | FILES [ ファイル種別名 [, ファイル種別名 ... ] ] | |
引数 | ファイル種別名 | 特定のリソースのみを表示させたい場合に指定 |
PRG | プログラム | |
MEM | メモリー | |
COL | カラー | |
GRP | グラフィック | |
SCR | スクリーン | |
CHR | キャラ | |
補足 | ダイレクトモード専用ステートメント (プログラム内記述不可) |
動作 | BASICを終了してホームメニューに戻る | |
---|---|---|
書式 | REBOOT | |
補足 | ダイレクトモード専用ステートメント (プログラム内記述不可) |
動作 | 変数名やBASIC内部のメモリーを初期化 | |
---|---|---|
書式 | CLEAR |
動作 | 代入(LET 命令自体を省略) | |
---|---|---|
書式 | ABC=123 TEXT$=”ABCDE” |
動作 | 配列宣言。要素数は2次元まで。 | |
---|---|---|
書式 | DIM pos( 4 ), size( 4 ) DIM sample( 10, 5 ) |
動作 | 注釈、コメント、この記号以降改行までは無視される | |
---|---|---|
書式 | REM コノサキハコメントデス,' comment text |
動作 | 必ず行の先頭で利用する行に対するブックマーク。GOTOやGOSUBなどで利用。 この記号直後の16文字(スペースは除く)が名前になる、以降改行まで無視。 必ず先頭に@をつけてからLABEL名を書く。 | |
---|---|---|
書式 | @ラベル名 @SAMPLE 区切りは改行か16文字かスペースまで、そのあと改行まで無視 | |
引数 | ラベル名 | 文字列とは異なり””で囲む必要はない |
動作 | ファンクションキーに文字列を割り当てる。,ユーザープログラム内で利用する場合、押されたファンクションキーに登録された文字列がキー情報として内部的に流し込まれる。 | |
---|---|---|
書式 | KEY 番号, “文字列” | |
引数 | 番号 | ファンクションキーの番号(1~5) |
文字列 | 割り当てる文字列(表示上は4文字までだが、内部的には256文字まで確保、表示しきれない場合、最後の文字を '.' として表示) |
動作 | DATAの情報を読み込む | |
---|---|---|
書式 | READ 取得変数1 [, 取得変数2 ... ] READ A READ B$ READ X,Y,Z,G$ | |
引数 | 取得変数... | DATA から読み込む情報を格納する変数。複数指定可能。 |
動作 | READで読み込むデータの定義(数値も文字も混在可能) | |
---|---|---|
書式 | DATA 数値, 数値, ... DATA “文字列”, “文字列”, ... DATA 123,345,56,”SAMPLE” | |
引数 | 情報 | 数値や文字列を ',' で区切って並べる |
動作 | READが読み込むDATAの位置を変更する | |
---|---|---|
書式 | RESTORE @ラベル($文字列変数) | |
引数 | ラベル名 | @で始まるラベル文字列(または@で始まる文字列の入った文字列変数) |
動作 | 強制分岐 | |
---|---|---|
書式 | GOTO @ラベル($文字列変数) | |
引数 | ラベル名 | @で始まるラベル文字列(または@で始まる文字列の入った文字列変数) |
動作 | サブルーチン呼び出し | |
---|---|---|
書式 | GOSUB @ラベル($文字列変数) | |
引数 | ラベル名 | @で始まるラベル文字列(または@で始まる文字列の入った文字列変数) |
動作 | サブルーチンからの復帰 | |
---|---|---|
書式 | RETURN |
動作 | 実行中のプログラムを強制的に停止してコンソールへ戻る | |
---|---|---|
書式 | STOP |
動作 | プログラムの終了 | |
---|---|---|
書式 | END |
動作 | 指定回数の繰り返し | |
---|---|---|
書式 | FOR 変数=初期値 TO 終了値 [ STEP 増加量 ] |
動作 | FOR の終わり | |
---|---|---|
書式 | NEXT [ 変数名 ] |
動作 | 条件判断(複数行には対応しない、ラベルに文字列変数は使えない) | |
---|---|---|
書式 | IF 条件式 THEN 成立時に実行される命令 IF 条件式 THEN 成立時に実行される命令 ELSE不成立時に実行される命令 IF 条件式 THEN @ラベル IF 条件式 THEN @ラベル ELSE @ラベル |
動作 | 条件判断(複数行には対応しない、ラベルに文字列変数は使えない) | |
---|---|---|
書式 | IF 条件式 GOTO @ラベル IF 条件式 GOTO @ラベル ELSE 不成立時に実行される命令 IF 条件式 GOTO @ラベル ELSE @ラベル |
動作 | 数値内容によって分岐(ラベルに文字列変数は使えない) | |
---|---|---|
書式 | ON 変数 GOTO 変数=0の時の@ラベル, @ラベル1, @ラベル2... |
動作 | 数値内容によってサブルーチン呼び出し(ラベルに文字列変数は使えない) | |
---|---|---|
書式 | ON 変数 GOSUB 変数=0の時の@ラベル, @ラベル1, @ラベル2... |
動作 | 時間文字列を数値に変換 | |
---|---|---|
書式 | TMREAD( “時間文字列” ), HOUR, MIN, SEC | |
引数 | 時間文字列 | HH:MM:SS 形式の時間文字列 |
HOUR | 時間を受け取る変数(0~23) | |
MIN | 分を受け取る変数 | |
SEC | 秒を受け取る変数 |
動作 | 日付文字列を数値に変換 | |
---|---|---|
書式 | DTREAD( “日付文字列” ), YEAR, MON, DAY | |
引数 | 日付文字列 | YYYY/MM/DD 形式の時間文字列 |
YEAR | 年を受け取る変数 | |
MON | 月を受け取る変数 | |
DAY | 日を受け取る変数 |
動作 | 画面更新周期との同期(描画待ち) | |
---|---|---|
書式 | VSYNC フレーム数 | |
引数 | フレーム数 | 直前のVSYNC()呼び出しからの経過フレーム数を指定(0=無視) |
動作 | 画面更新周期との同期(描画待ち) | |
---|---|---|
書式 | WAIT フレーム数 | |
引数 | フレーム数 | 現在からの経過フレーム数を指定(0=無視) |
動作 | 二つの変数内の数値を入れ替える | |
---|---|---|
書式 | SWAP 変数1, 変数2 | |
引数 | 変数1 | 数値または文字列変数 |
変数2 | 数値または文字列変数 |
動作 | 1次元配列を昇順で並び替える | |
---|---|---|
書式 | SORT 開始位置, 要素数, 配列1 [ ,配列2 [ ,配列3... ] ] | |
引数 | 開始位置 | 配列1内のソートを開始する位置(0~ |
要素数 | 配列1内のソートする要素数(1~ -1を指定すると開始位置以降全ての要素をソートする。 | |
配列1 | ソートする数値の入った配列 |
動作 | 1次元配列を降順で並び替える | |
---|---|---|
書式 | RSORT 開始位置, 要素数, 配列1 [ ,配列2 [ ,配列3... ] ] | |
引数 | 開始位置 | 配列1内のソートを開始する位置(0~ |
要素数 | 配列1内のソートする要素数(1~ -1を指定すると開始位置以降全ての要素をソートする。 | |
動作 | コンソール画面を消去(下画面に表示されている文字も対象) | |
---|---|---|
書式 | CLS |
動作 | コンソールに表示する文字の色指定 | |
---|---|---|
書式 | COLOR 文字色 [,背景色] | |
引数 | 文字色 | パレット番号0~15(BG用に割り当てられた16色ずつのパレットの一部を利用) |
背景色 | パレット番号0~15(0=透明) |
動作 | コンソール上の文字表示位置を指定 | |
---|---|---|
書式 | LOCATE x座標,y座標 | |
引数 | x座標 | 横方向の座標(0~31) |
y座標 | 縦方向の座標(0~23) |
動作 | コンソールへの文字表示 | |
---|---|---|
書式 | PRINT “文字列” PRINT 変数 PRINT 変数$ PRINT 変数;変数$;”文字列” PRINT “文字列”,変数,変数$ ? “文字列” | |
引数 | ; | 複数の要素を続けて表示する場合に利用します |
, | 複数の要素を続けて表示しますがTAB位置補正がかかります |
動作 | 数値または文字列の取得 | |
---|---|---|
書式 | INPUT “文字列” ; 受け取る変数 INPUT “文字列” ; 受け取る変数$ INPUT “文字列” ; 受け取る変数, 受け取る変数$ | |
引数 | 文字列 | 省略可能、入力用の説明 |
受け取る変数 | キーボードからの入力を受け取るための数値または文字列変数 | |
, | 複数の変数を指定する場合の区切り |
動作 | 文字列の取得。INPUTでは入力できない ',' 等も受け付ける。 | |
---|---|---|
書式 | LINPUT “文字列” ; 受け取る変数$ | |
引数 | 文字列 | |
受け取る変数 | キーボードから1行分の文字列を受け取る変数 |
動作 | 1文字取得。入力がない場合 ”” が戻る (INKEY$では取得できないキーボードの情報を得るためシステム変数にKEYBOARD追加) | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = INKEY$() | |
戻り | 文字変数 | キーボードからの1文字が戻る |
動作 | ハードウェアボタンの状態取得 | |
---|---|---|
書式 | 変数=BUTTON([取得タイプ]) | |
引数 | なし、または0 | ボタン状態。現在押されていれば対応するビットが1になる。 |
1 | ボタンが押された瞬間だけビットが1になる(リピート機能付き) | |
2 | ボタンが押された瞬間だけビットが1になる(リピート機能なし) | |
3 | ボタンが放された瞬間だけビットが1になる | |
戻り | 数値 | ビット単位でボタンの状態 |
動作 | コンソール上の文字番号を調べる | |
---|---|---|
書式 | 変数 = CHKCHR( x座標,y座標 ) | |
引数 | x座標 | 横方向の座標(0~31) |
y座標 | 縦方向の座標(0~23) | |
戻り | -1=範囲外、0~255=ASCII文字コード |
動作 | ハードウェアボタンの状態取得 | |
---|---|---|
書式 | 変数=BTRIG() | |
戻り | 数値 | ビット単位でボタンの状態(BUTTON準拠) |
動作 | キーリピート機能の設定 | |
---|---|---|
書式 | BREPEAT ボタンID [,開始時間,インターバル] | |
引数 | ボタンID | キーリピート機能を設定するボタンのID |
開始時間 | キーが押されて始めてからリピートを開始するまでの時間(1/60秒単位) | |
インターバル | リピートが開始した後のリピート間隔(1/60秒単位) 0を指定するとキーリピート機能がOFFになる 開始時間とインターバルを省略した場合、キーリピート機能がOFFになる | |
0 | 上 | |
1 | 下 | |
2 | 左 | |
3 | 右 | |
4 | A | |
5 | B | |
6 | X | |
7 | Y | |
8 | L | |
9 | R | |
10 | START | |
11 | SELECT(ESCキーとしてアサインされているため利用できない) |
動作 | ファイルの読み込み(確認ダイアログの表示) | |
---|---|---|
書式 | LOAD ”リソース名:ファイル名” [, 表示制御 ] | |
引数 | リソース名 | 読み込む対象となるリソースに割り当てられた文字列 |
表示制御 | FALSE を入れると読み込み時のダイアログ表示を省略 | |
PRG | プログラム | |
MEM | メモリー | |
COL0~COL2 | カラー | |
GRP0~GRP3 | グラフィック | |
SCU0~SCU1 | BGスクリーン | |
BGU0~BGU3 | キャラBGユーザー用 | |
SPU0~SPU7 | キャラスプライトユーザー用 |
動作 | ファイルの保存(確認ダイアログの表示) | |
---|---|---|
書式 | SAVE ”リソース名:ファイル名” [,パッケージパラメータ] | |
引数 | リソース名 | ※LOADを参照 |
パッケージパラメータ | PRGのセーブにのみ使用可能。PRGファイルに含める他のリソースを16進文字列で指定する。 |
動作 | プログラム内から他のプログラムを読み込んで実行する | |
---|---|---|
書式 | EXEC ”ファイル名” | |
引数 | ファイル名 | 実行するプログラムファイル名 |
動作 | ファイルの消去(確認ダイアログの表示) | |
---|---|---|
書式 | DELETE ”ファイル種別名:ファイル名” | |
引数 | ファイル種別名 | ※FILESを参照 |
動作 | ファイル名の変更 | |
---|---|---|
書式 | RENAME ”ファイル種別名:ファイル名”, ”新しい名前” | |
引数 | ファイル種別名 | ※FILESを参照 |
新しい名前 | ファイル種類を含まない単純なファイル名 |
動作 | 他のDSからファイルを受信(確認ダイアログの表示) | |
---|---|---|
書式 | RECVFILE ”ファイル種別名:ファイル名” | |
引数 | ファイル種別名 | ※FILESを参照 |
動作 | 他のDSへファイルを送信(確認ダイアログの表示) | |
---|---|---|
書式 | SENDFILE ”ファイル種別名:ファイル名” | |
引数 | ファイル種別名 | ※FILESを参照 |
動作 | 編集中のプログラムの最後尾に他のプログラムを結合する(実行モード専用) | |
---|---|---|
書式 | APPEND ”ファイル名” | |
引数 | ファイル名 | プログラムの名前 |
動作 | 画面表示要素の制御(対象面項目を0で非表示、1で表示) | |
---|---|---|
書式 | VISIBLE コンソール,パネル,BG0,BG1,スプライト,グラフィック | |
引数 | コンソール | 0=非表示、1=表示 |
パネル | 0=非表示、1=表示 | |
BG | 0=非表示、1=表示 | |
BG1 | 0=非表示、1=表示 | |
スプライト | 0=非表示、1=表示 | |
グラフィック | 0=非表示、1=表示 |
動作 | 色を初期状態に戻す | |
---|---|---|
書式 | COLINIT “色バンク名”, 色番号 | |
引数 | 色バンク名 | 色を指定する文字列 |
色番号 | 0~255 | |
BG | BGスクリーン用 | |
SP | スプライト用 | |
GRP | グラフィック用 |
動作 | 新しい色を指定する(BGの0番は、バックドロップ色となる) | |
---|---|---|
書式 | COLSET “色バンク名”, 色番号, “色情報文字列” | |
引数 | 色バンク名 | ※COLINITを参照 |
色番号 | ※COLINITを参照 | |
色情報文字列 | 16進文字列( RRGGBBの順 )各要素00~FFとする (例)“FF00AA” ※将来も考えて256段階とした内部で変換必要 |
動作 | 指定した色の情報取得 | |
---|---|---|
書式 | COLREAD( “色バンク名”, 色番号 ), R, G, B | |
引数 | 色バンク名 | ※COLINITを参照 |
色番号 | ※COLINITを参照 | |
R | 赤の色要素を受け取る変数 | |
G | 緑の色要素を受け取る変数 | |
B | 青の色要素を受け取る変数 |
動作 | 描画面を初期状態に戻す ・CLS、GCLS、SPCLR、BGCLR、パレット初期化を実行 | |
---|---|---|
書式 | ACLS |
動作 | キャラクタを初期状態に戻す | |
---|---|---|
書式 | CHRINIT “キャラ名” | |
引数 | キャラ名 | 対象キャラクタを指定するための文字列 |
BGU0~BGU3 | ユーザー用BGキャラクタ | |
SPU0~SPU7 | ユーザー用スプライトキャラクタ |
動作 | キャラクタを1つ定義する(8x8ドット単位) | |
---|---|---|
書式 | CHRSET “キャラ名”, キャラ番号, “画像文字列” | |
引数 | キャラ名 | ※CHRINIT参照 |
キャラ番号 | 0~255 | |
画像文字列 | 16色8x8ドット分のキャラクタ情報を16進文字列とする。 (例)“AABBCCDD11223344AABBCCDD11223344 AABBCCDD11223344AABBCCDD11223344” (1文字で1ドットを表現) |
動作 | 指定キャラクタの定義情報を取得 | |
---|---|---|
書式 | CHRREAD( “キャラ名”, キャラ番号 ), C$ | |
引数 | キャラ名 | ※CHRINIT参照 |
キャラ番号 | 0~255 |
動作 | 操作対象スプライト画面の指定 | |
---|---|---|
書式 | PPAGE 画面 | |
引数 | 画面 | 0=上画面, 1=下画面 |
動作 | スプライトの定義 ・定義することで活動開始となり初期位置は0,0へ ・横幅縦幅の組合せは以下の12通り 8x8,16x16,32x32,64x64,8x16,8x32, 16x32,32x64,16x8,32x8,32x16,64x32 ・横幅縦幅の初期値は16x16 | |
---|---|---|
書式 | SPSET 管理番号, スプライトキャラ番号, パレット番号, h反転, v反転, 優先順位 [ ,横幅 , 縦幅 ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
スプライトキャラ番号 | 0~511(下画面への表示の場合0~117 | |
パレット番号 | 0~15 | |
h反転 | 0=なし、1=横反転 | |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 | |
優先順位 | BGに対する表示優先順位を番号で指定 | |
0 | コンソールよりも前 | |
1 | コンソールとユーザー用BG前の間 | |
2 | ユーザー用BG2枚の間 | |
3 | ユーザ用BG奥の後ろ |
動作 | スプライトの消去(活動禁止にします) | |
---|---|---|
書式 | SPCLR [ 管理番号 ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99(省略時すべてのスプライトを消去) |
動作 | スプライトのキャラクタ変更 | |
---|---|---|
書式 | SPCHR 管理番号, スプライトキャラ番号 [ , パレット番号, h反転, v反転, 優先順位 ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
スプライトキャラ番号 | 0~511(下画面への表示の場合0~117 | |
パレット番号 | 0~15 | |
h反転 | 0=なし、1=横反転 | |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 | |
優先順位 | ※SPSETを参照 |
動作 | スプライトによるアニメ表示 SPSET で指定されたキャラ番号から、この命令で指定された枚数の範囲で指定時間ごとにキャラ番号を切り替えます。 | |
---|---|---|
書式 | SPANIM 管理番号, 枚数, 時間 [, ループ ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
枚数 | 1~ | |
時間 | 1コマを表示する時間(1=1/60秒) | |
ループ | 1~(ループ回数)※省略時無限ループとなる |
動作 | スプライト座標の変更 | |
---|---|---|
書式 | SPOFS 管理番号, x座標, y座標 [, 補間時間 ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
x座標 | -1024~+1024 | |
y座標 | -1024~+1024 | |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
動作 | スプライト角度の変更 | |
---|---|---|
書式 | SPANGLE 管理番号, 角度 [, 補間時間, 変化方向 ] | |
引数 | 管理番号 | 0~31 |
角度 | 0~360 | |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) | |
変化方向 | 1=時計回り, -1=反時計回り(省略時時計回り) |
動作 | スプライトスケールの変更 | |
---|---|---|
書式 | SPSCALE 管理番号, スケール [, 補間時間 ] | |
引数 | 管理番号 | 0~31 |
スケール | 0~200(パーセント相当) | |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
動作 | 自動補間の状態取得 ・mk2以前のSPCHK()の返り値をTRUEで判定している場合は修正が必要 | |
---|---|---|
書式 | 変数 = SPCHK( 管理番号 ) | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
1 | 位置の補間状態 | |
2 | 角度の補間状態 | |
4 | スケールの補間状態 | |
戻り | 戻り | 状態 |
動作 | 指定したスプライトの情報取得 ・取得する必要のない項目は省略可能 ・XとYのみ取得する場合、それ以降の変数は省略可能 | |
---|---|---|
書式 | SPREAD( 管理番号 ) ,X ,Y [ ,A ] [ ,S ] [ ,C ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
X | x座標を受け取る変数 | |
Y | y座標を受け取る変数 | |
A | 回転情報を受け取る変数 | |
S | スケール情報を受け取る変数 | |
C | キャラ情報を受け取る変数 |
動作 | スプライト用変数への書込み ・インタプリタ側では使用しないユーザー用のワーク | |
---|---|---|
書式 | SPSETV 管理番号,変数番号,数値 | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
変数番号 | 0~7 |
動作 | スプライト用内部変数の読込み | |
---|---|---|
書式 | 変数=SPGETV( 管理番号,変数番号 ) | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
変数番号 | 0~7 | |
戻り | 数値 | SPSETVで書込んだ値 |
動作 | スプライトホーム位置の指定 ・SPOFS命令の位置基準点 ・回転やスケーリングの中心点 ・当たり判定の中心座標 | |
---|---|---|
書式 | SPHOME 管理番号, x位置, y位置 | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
x位置 | 左上を原点(0,0)とした相対座標(省略時0) | |
y位置 | 左上を原点(0,0)とした相対座標(省略時0) |
動作 | スプライト衝突判定用の矩形の定義 ・衝突判定はスプライト回転の影響は受けません | |
---|---|---|
書式 | SPCOL 管理番号, x位置, y位置,横幅, 縦幅, スケール対応 [ , グループ ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
x位置 | SPHOMEを原点(0,0)とした相対座標 | |
y位置 | SPHOMEを原点(0,0)とした相対座標 | |
横幅 | 0~255(省略時、スプライト幅) | |
縦幅 | 0~255(省略時、スプライト高さ) | |
スケール対応 | FALSE=無視、TRUE=SPSCALEの指定に判定サイズを同期(省略時=TRUE) | |
グループ | 0~255(ビット単位でグループ属性を管理) |
動作 | スプライト衝突判定用の移動速度の定義 ・移動量省略時デフォルト設定( SPOFSの移動設定値*直前のVSYNC値/60) ・SPOFSで移動設定していない場合は(0,0) | |
---|---|---|
書式 | SPCOLVEC 管理番号 [ ,移動量x, 移動量y ] | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
移動量x | 数値 | |
移動量y | 数値 |
動作 | スプライト同士の衝突判定 ・衝突していた場合、結果をシステム変数に残す(SPHITX,SPHITY,SPHITT) | |
---|---|---|
書式 | SPHITSP( 管理番号 ,相手管理番号 ) | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
相手管理番号 | 0~99 | |
戻り | 結果 | FALSE=衝突なし、TRUE=衝突 |
動作 | スプライト同士の衝突判定 ・SPCOLで指定されたグループに含まれる相手との衝突判定を行う ・衝突していた場合、結果をシステム変数に残す(SPHITNO,SPHITX,SPHITY,SPHITT) | |
---|---|---|
書式 | SPHIT( 管理番号 [ ,判定開始管理番号 ] ) | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
判定開始管理番号 | 0~99 | |
戻り | 結果 | FALSE=衝突なし、TRUE=衝突 |
動作 | スプライトと矩形との衝突判定 | |
---|---|---|
書式 | SPHITRC( 管理番号 ,始点x, 始点y, 横幅, 縦幅 [ ,移動量x, 移動量y ] ) | |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
始点x | ±1024 | |
始点y | ±1024 | |
横幅 | 1~ | |
縦幅 | 1~ | |
移動量x | ±16.0 | |
移動量y | ±16.0 | |
戻り | 結果 | FALSE=衝突なし、TRUE=衝突 |
動作 | 操作対象BG画面の指定 | |
---|---|---|
書式 | BGPAGE 画面 | |
引数 | 画面 | 0=上画面, 1=下画面 |
動作 | 表示範囲の指定(全てのレイヤーが対象となります) | |
---|---|---|
書式 | BGCLIP 始点x, 始点y, 終点x, 終点y | |
引数 | 始点x座標 | 0~31 |
始点y座標 | 0~23 | |
終点x座標 | 0~31 | |
終点y座標 | 0~23 |
動作 | BGスクリーンの表示オフセットを変更 | |
---|---|---|
書式 | BGOFS レイヤー, x座標, y座標 [, 補間時間 ] | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~511) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~511) | |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
動作 | 指定位置のBGスクリーンに書き込み | |
---|---|---|
書式 | BGPUT レイヤー, x座標, y座標, キャラ番号, パレット番号, h反転, v反転 | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
キャラ番号 | 0~1023 | |
パレット番号 | 0~15 | |
h反転 | 0=なし、1=横反転 | |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 |
動作 | 指定位置のBGスクリーンにスクリーンデータ形式で書き込み | |
---|---|---|
書式 | BGPUT レイヤー, x座標, y座標, スクリーンデータ | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
スクリーンデータ | BGスクリーンの状態を表す16ビット数値( &H0000~&HFFFF ) | |
b0~b9 | キャラクタ番号( 0~1023 ) | |
b10 | 横反転 | |
b11 | 縦反転 | |
b12~b15 | パレット番号( 0~15 ) |
動作 | 指定位置のBGスクリーンにスクリーンデータ文字列形式で書き込み ・スクリーンデータ文字列は最大8x8個分のBGスクリーン分の定義が可能 | |
---|---|---|
書式 | BGPUT レイヤー, x座標, y座標, スクリーンデータ文字列 例) BGPUT 0,0,“0001” | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
スクリーンデータ文字列 | スクリーンデータを表す16進数4桁の文字列(“0000”~“FFFF”) |
動作 | 指定位置のBGスクリーンから情報を取得 | |
---|---|---|
書式 | BGREAD( レイヤー, x座標, y座標 ), CHR, PAL, H, V | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
CHR | キャラ番号を受け取る変数 | |
PAL | パレット番号を受け取る変数 | |
H | H反転を受け取る変数 | |
V | V反転を受け取る変数 |
動作 | 指定位置のBGスクリーンから情報を取得 | |
---|---|---|
書式 | BGREAD( レイヤー, x座標, y座標 ), C | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
C | スクリーンデータを受け取る変数 |
動作 | 指定位置のBGスクリーンから情報を取得 | |
---|---|---|
書式 | BGREAD( レイヤー, x座標, y座標 ), C$ | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
C$ | スクリーンデータ文字列を受け取る変数 |
動作 | 指定範囲のBGスクリーンを塗りつぶす | |
---|---|---|
書式 | BGFILL レイヤー, x始点, y始点, x終点, y終点, キャラ番号, パレット番号, h反転, v反転 | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
始点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
始点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
終点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
終点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
キャラ番号 | 0~1023 | |
パレット番号 | 0~15 | |
h反転 | 0=なし、1=横反転 | |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 |
動作 | 指定範囲のBGスクリーンを塗りつぶす | |
---|---|---|
書式 | BGFILL レイヤー, x始点, y始点, x終点, y終点, スクリーンデータ | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
始点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
始点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
終点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
終点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
スクリーンデータ | BGスクリーンの状態を表す16ビット数値( &H0000~&HFFFF ) |
動作 | 指定範囲のBGスクリーンを塗りつぶす | |
---|---|---|
書式 | BGFILL レイヤー, x始点, y始点, x終点, y終点, スクリーンデータ文字列 | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
始点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
始点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
終点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
終点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
スクリーンデータ文字列 | スクリーンデータを表す16進数4桁の文字列(“0000”~“FFFF”)最大64キャラ分 |
動作 | BGスクリーンを消去 | |
---|---|---|
書式 | BGCLR [ レイヤー ] | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥(省略全てのレイヤー) |
動作 | BGOFSの自動補間状態取得 | |
---|---|---|
書式 | 変数 = BGCHK( レイヤー ) | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
戻り | 状態 | 0=補間終了、0以外の時補間中(ビットごとに状態を管理) |
動作 | 指定範囲のBGスクリーンをコピー | |
---|---|---|
書式 | BGCOPY レイヤー,x始点, y始点, x終点, y終点, 転送先x座標, 転送先y座標 | |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
始点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
始点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
終点x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
終点y座標 | 縦方向の座標(0~63) | |
転送先x座標 | 横方向の座標(0~63) | |
転送先y座標 | 縦方向の座標(0~63) |
動作 | 操作対象グラフィック画面の指定 ・上下1画面ずつから内部4画面を自由に割り当てる仕様に変更 | |
---|---|---|
書式 | GPAGE 操作画面 [ ,描画ページ ] [ ,表示ページ ] | |
引数 | 操作画面 | 0=上画面, 1=下画面 |
描画ページ | 0~3 | |
表示ページ | 0~3 |
動作 | 操作対象グラフィック画面の消去 | |
---|---|---|
書式 | GCLS [ 色 ] | |
引数 | 色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
動作 | グラフィック画面の描画色指定 | |
---|---|---|
書式 | GCOLOR 色番号 | |
引数 | 色番号 | 0~255 |
動作 | 点を打つ | |
---|---|---|
書式 | GPSET x座標, y座標 [ ,色 ] | |
引数 | x座標 | 0~255 |
y座標 | 0~191 | |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
動作 | 指定位置から塗りつぶし | |
---|---|---|
書式 | GPAINT x座標, y座標 [ ,色 [ ,境界色]] | |
引数 | x座標 | 0~255 |
y座標 | 0~191 | |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) | |
境界色 | 0~255(省略時は指定位置の色に隣接する同一色が塗りつぶし対象) | |
戻り | なし |
動作 | 線を引く | |
---|---|---|
書式 | GLINE 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標 [ ,色 ] | |
引数 | 始点x座標 | 0~255 |
始点y座標 | 0~191 | |
終点x座標 | 0~255 | |
終点y座標 | 0~191 | |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
動作 | 箱を書く | |
---|---|---|
書式 | GBOX 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標 [ ,色 ] | |
引数 | 始点x座標 | 0~255 |
始点y座標 | 0~191 | |
終点x座標 | 0~255 | |
終点y座標 | 0~191 | |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
動作 | 矩形塗りつぶし | |
---|---|---|
書式 | GFILL 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標 [ ,色 ] | |
引数 | 始点x座標 | 0~255 |
始点y座標 | 0~191 | |
終点x座標 | 0~255 | |
終点y座標 | 0~191 | |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
動作 | 円を書く | |
---|---|---|
書式 | GCIRCLE x座標, y座標, 半径 [ ,色 ] {, 開始角, 終了角 } | |
引数 | x座標 | 0~255 |
y座標 | 0~191 | |
半径 | 0~255 | |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) | |
開始角 | 0~360 | |
終了角 | 0~360 |
動作 | 指定されたキャラクタの画像情報をグラフィック画面に表示 | |
---|---|---|
書式 | GPUTCHR x座標, y座標, ”キャラ名”, 番号, パレット番号, スケール | |
引数 | x座標 | 0~255 |
y座標 | 0~191 | |
キャラ名 | ※CHRINIT参照 | |
番号 | キャラクタ番号(0~255) | |
パレット番号 | キャラクタ用の色(0~15) | |
スケール | 拡大率(1,2,4,8) |
動作 | 指定位置の色を調べる | |
---|---|---|
書式 | 変数 = GSPOIT( [対象ページ, ] x座標, y座標 ) | |
引数 | 対象ページ | 0~3 (省略時対象ページ) |
x座標 | 0~255 | |
y座標 | 0~191 | |
戻り | 色 | 0~255(範囲外の場合-1) |
動作 | 描画モードの変更 | |
---|---|---|
書式 | GDRAWMD 状態 | |
引数 | 状態 | 0=通常の色描画、1=XOR描画 |
動作 | 操作対象グラフィック画面の表示優先順位変更 | |
---|---|---|
書式 | GPRIO 優先順位 | |
引数 | 優先順位 | 0~3(スプライトの優先順位と同じだが、同一優先順位ではスプライトの後) |
動作 | グラフィック画面のコピー | |
---|---|---|
書式 | GCOPY [転送元ページ,] 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標, 転送先x座標, 転送先y座標, コピーモード | |
引数 | 転送元ページ | 0-3(省略時は描画対象ページ) |
始点x座標 | 0~255 | |
始点y座標 | 0~191 | |
終点x座標 | 0~255 | |
終点y座標 | 0~191 | |
転送先x座標 | 0~255 | |
転送先y座標 | 0~191 | |
コピーモード | FALSE: カラー0のピクセルはコピーしない TRUE: カラー0のピクセルもコピーする |
動作 | 単純な警告音の発生 | |
---|---|---|
書式 | BEEP [ 波形番号 ] [ ,周波数 ,音量 ,パンポット ] | |
引数 | 波形番号 | 0~69(省略時は0番、単純なPSG音) |
周波数 | ±8192(-8192=2オクターブ下、8192=2オクターブ上) | |
音量 | 0~127 | |
パンポット | 0(左)~64(中央)~127(右) | |
0 | BEEP | |
1 | ノイズ | |
2 | カーソル移動 | |
3 | 決定 | |
4 | キャンセル | |
5 | 上昇 | |
6 | 下降 | |
7 | コイン | |
8 | ジャンプ | |
9 | 着地 | |
10 | 発射 | |
11 | ダメージ | |
12 | 金属 | |
13 | 爆発 | |
14 | 叫び声 | |
15 | ブレーキ | |
16 | バンジョー | |
17 | シンセストリングス | |
18 | シンセブラス | |
19 | シンセベース | |
20 | ギター | |
21 | オルガン | |
22 | ピアノ | |
23 | カウベル | |
24 | タム | |
25 | シンバル | |
26 | オープンハイハット | |
27 | クローズハイハット | |
28 | ハンドクラップ | |
29 | リムショット | |
30 | スネアドラム | |
31 | バスドラム | |
32 | OK2 | |
33 | BALL | |
34 | 和風 | |
35 | VOLT | |
36 | AUTO | |
37 | キラ | |
38 | ESC | |
39 | バンジョー2 | |
40 | スクラッチ | |
41 | ギター2 | |
42 | オルガン2 | |
43 | ピアノ2 | |
44 | PASS | |
45 | UP2 | |
46 | 録音 | |
47 | シンセタム | |
48 | カウベル2 | |
49 | metro | |
50 | tri | |
51 | コンガ | |
52 | ダンスBD | |
53 | ダンスSD | |
54 | ダンスHH | |
55 | ヒット | |
56 | ティンバレス | |
57 | チャイニーズシンバル | |
58 | ミニシンバル | |
59 | シェーカー | |
60 | 鈴 | |
61 | 太鼓 | |
62 | シンセ | |
63 | かっこう | |
64 | パフ! | |
65 | nohkan | |
66 | humandr1 | |
67 | humandr2 | |
68 | 犬 | |
69 | 猫 |
動作 | 音楽演奏開始 ・同時に8曲演奏可能(ただし同時発音数は全体で16音まで) ・MML文字列は文字列の長さ制限に対応するため複数に分割した文字列での指定が可能 | |
---|---|---|
書式 | BGMPLAY トラック番号, 曲番号 [, トラック音量 ] BGMPLAY MML文字列 [ ,MML文字列... ] | |
引数 | トラック番号 | 0~7(省略時は0番。トラック音量指定時は省略不可) |
曲番号 | 0~29/128~255(ユーザー定義曲) | |
トラック音量 | 0~127 | |
MML文字列 | 音楽演奏用の専用言語文字列 ※MMLコマンド一覧参照 |
動作 | 音楽演奏停止 | |
---|---|---|
書式 | BGMSTOP [ トラック番号 ] [ , フェード時間 ] | |
引数 | トラック番号 | 0~7(省略時は0番) |
フェード時間 | 秒(少数指定可能、0の時即時停止、省略時0扱い) |
動作 | 音楽の演奏状態調査 | |
---|---|---|
書式 | 変数=BGMCHK( [ トラック番号 ] ) | |
引数 | トラック番号 | 0~7(省略時は0番) |
戻り | 数値 | FALSE=停止中、TRUE=演奏中 |
動作 | トラックごとの音量調整 | |
---|---|---|
書式 | BGMVOL [ トラック番号, ] 音量 | |
引数 | トラック番号 | 0~7(省略時は0番) |
トラック音源 | 0~127 |
動作 | ユーザー定義音楽の事前定義 | |
---|---|---|
書式 | BGMSET 曲番号, MML文字列 [ ,MML文字列... ] | |
引数 | 曲番号 | 128~255 |
MML文字列 | 音楽演奏用の専用言語文字列 ※MMLコマンド一覧参照 |
動作 | ユーザー定義音楽の事前定義 ・DATA文を利用してMMLを内部に登録( DATA “CDEFGAB”) ・DATAの終端は数値で判断( DATA 0 ) ・RESTOREと同じ扱いのためBGMSETD後にREADする場合はRESTOREを使うこと | |
---|---|---|
書式 | BGMSETD 曲番号, @ラベル(または、ラベル名が入った文字列変数) | |
引数 | 曲番号 | 128~255 |
@ラベル | DATA文でMML相当の文字列が登録されているラベル |
動作 | ユーザー定義音楽の消去 | |
---|---|---|
書式 | BGMCLEAR [曲番号 ] | |
引数 | 曲番号 | 128~255(省略時全ての定義を消去) |
動作 | MML内部変数への書込み | |
---|---|---|
書式 | BGMSETV トラック番号, 変数番号,値 | |
引数 | トラック番号 | 0~7 |
変数番号 | 0~7(MMLの$0~$7) | |
値 | 変数に書き込む値 |
動作 | MML内部変数の読込み | |
---|---|---|
書式 | BGMGETV( トラック番号, 変数番号 ) | |
引数 | トラック番号 | 0~7 |
変数番号 | 0~7(MMLの$0~$7) | |
戻り | 数値 | 演奏中の指定された変数の内容(演奏停止中は-1) |
動作 | BGMの楽器音用簡易波形の定義 ・波形データは2文字で符号付1バイトの情報を表す ・&H80(-128) ~ 0 ~ &H7F(127) | |
---|---|---|
書式 | BGMPRG 波形番号, アタック, ディケイ, サスティン, リリース, 波形文字列 | |
引数 | 波形番号 | 224~255(MMLの@コマンドで指定する楽器番号) |
アタック | エンベロープ定義パラメータ。0-127 | |
ディケイ | エンベロープ定義パラメータ。0-127 | |
サスティン | エンベロープ定義パラメータ。0-127 | |
リリース | エンベロープ定義パラメータ。0-127 | |
波形文字列 | 16進数文字列。2文字で1サンプルの値(8bit)をあらわす。64(128文字)サンプル又は128(256文字)サンプルの指定が可能。 |
動作 | 音声合成による発声 ・音声文字列は最大で1000文字まで利用可能 ・最大長はコントロールコマンドの使用数に応じて短くなります | |
---|---|---|
書式 | TALK 音声文字列 [ ,音声文字列... ] | |
引数 | 音声文字列 | 音声合成用の専用言語文字列 ※TALKコマンド一覧参照 |
カナ文字 | そのまま文字を発音 | |
' | アクセント | |
/ | アクセント区切り | |
| | フレーズ区切り | |
_ | ポーズ | |
. | 文末(通常) | |
? | 文末(疑問) | |
! | 文末(驚き) | |
% | 直前母音の無声化 | |
@Hn | 韻律(0:標準語, 1:ギャル風, 2:外人風, 3:関西弁風) | |
@Nn | ピッチ制御(0~3500) | |
@Tn | 発声速度(0~1000) | |
@Vn | ボリューム制御(0-80) | |
@Sn | 話者切り替え(0-11) | |
@En | 感情切り替え(0-16) |
動作 | 再生中の音声を停止 | |
---|---|---|
書式 | TALKSTOP |
動作 | 音声合成の状態調査 | |
---|---|---|
書式 | 変数=TALKCHK() | |
戻り | 数値 | FALSE=停止中、TRUE=再生中 |
動作 | パネルの種類変更 | |
---|---|---|
書式 | PNLTYPE “パネル名” | |
引数 | パネル名 | 下画面に表示する種類を決める文字列 |
OFF | パネルがない状態 | |
PNL | キーボードがない状態 | |
KYA | 英語のキーボード | |
KYM | 記号のキーボード | |
KYK | カナのキーボード |
動作 | 下画面への文字列表示(最終行に表示しても改行は発生しません) | |
---|---|---|
書式 | PNLSTR x座標,y座標, “文字列” [ , パレット番号] | |
引数 | x座標 | 横方向の座標(0~31) |
y座標 | 縦方向の座標(0~23) | |
文字列 | 表示させたい文字列 | |
パレット番号 | 0~15 |
動作 | ユーザー用システムアイコンの表示キャラクタ設定(及び表示開始) | |
---|---|---|
書式 | ICONSET アイコン位置, アイコン番号 | |
引数 | アイコン位置 | ユーザー用のシステムアイコン番号(0~3) |
アイコン番号 | アイコン専用のキャラ管理番号(0~ |
動作 | ユーザー用システムアイコンの表示解除 | |
---|---|---|
書式 | ICONCLR [アイコン位置] | |
引数 | アイコン位置 | ※ICONSET参照 ※アイコン位置を省略した場合、全てのアイコン表示が解除される。 |
動作 | ユーザ用システムアイコンの状態確認 | |
---|---|---|
書式 | 数値 = ICONCHK() | |
引数 | アイコン番号 | ※ICONSET参照 |
戻り | -1=押されていない、0~押されたアイコンの番号 |
動作 | 指定された文字のASCIIコードを返す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = ASC( 文字 ) | |
戻り | 数値 | 指定された文字の文字コード |
動作 | 指定された文字コードから文字を返す | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = CHR$( 文字コード ) | |
引数 | 文字コード | 文字ごとに対応する番号 |
戻り | 文字 | 文字コードに対応する文字 |
動作 | 文字列から数値を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数 = VAL( 文字列 ) | |
引数 | 文字列 | 数値の入った文字列 |
戻り | 数値 | 文字列から取出した数値 |
動作 | 数値から文字列を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = STR$( 数値 ) | |
引数 | 数値 | 文字列にしたい数値 |
戻り | 文字 | 数値から生成した文字列 |
動作 | 数値から16進文字列を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = HEX$( 数値 [,桁数] ) | |
引数 | 数値 | 16進文字列にしたい数値 |
桁数 | 出力する16進文字の桁数。省略可。 | |
戻り | 文字 | 数値から生成した16進文字列 |
動作 | 文字列の開始位置から指定数分の文字列を取り出す | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = MID$( 文字列, 開始位置, 文字数 ) | |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
開始位置 | 文字単位の開始位置 | |
文字数 | 取出す文字数 | |
戻り | 文字 | 切り出した文字列 |
動作 | 文字列内の文字数を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数 = LEN( 文字列 ) | |
引数 | 文字列 | 文字数を調べたい文字列 |
戻り | 数値 | 文字の数(全ての文字を1文字として数える) |
動作 | 文字列の左端から指定数分の文字列を取り出す | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = LEFT$( 文字列, 文字数 ) | |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
文字数 | 取出す文字数 | |
戻り | 文字 | 切り出した文字列 |
動作 | 文字列の右端から指定数分の文字列を取り出す | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = RIGHT$( 文字列, 文字数 ) | |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
文字数 | 取出す文字数 | |
戻り | 文字 | 切り出した文字列 |
動作 | 文字列の掛け算表現 | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = 文字列 *回数 | |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
回数 | 指定された文字列をくりかえす回数 | |
戻り | 文字 | 文字列を回数分繰り返して生成された文字列 |
動作 | 文字列内に検索対象文字列を探す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = INSTR( 文字列,検索対象文字列 ) | |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
検索対象文字列 | 検索対象となる文字列 | |
戻り | 数値 | 見つかった場合文字列内の位置(-1=見つからない) |
動作 | 文字列の置換 | |
---|---|---|
書式 | 変数$ = SUBST$( 文字列, 開始位置, 文字数,置換文字列 ) | |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
開始位置 | 元になる文字列の置換開始位置(0~文字数-1) | |
文字数 | 置換する文字数 | |
置換文字列 | 開始位置から文字数分をこの文字列で置き換える | |
戻り | 文字 | 切り出した文字列 |
動作 | 指定値までの乱数を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数 = RND( 最大値 ) | |
引数 | 最大値 | 生成する数値の最大値 |
戻り | 数値 | 0~最大値までの乱数(最大値は含まれない) |
動作 | 絶対値を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数 = ABS( 数値 ) | |
引数 | 数値 | 絶対値を取りたい数値 |
戻り | 数値 | 絶対値 |
動作 | 符号取得 | |
---|---|---|
書式 | 変数 = SGN( 変数 ) | |
引数 | 数値 | 符号を確認する数値 |
戻り | 数値 | 0または、±1 |
動作 | パイを返す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = PI() | |
戻り | 数値 | 円周率の値 |
動作 | 角度情報からラジアン値を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数 = RAD( 角度 ) | |
引数 | 角度 | 0~360 |
戻り | 数値 | 角度から求めたラジアン数値 |
動作 | ラジアン情報から角度を得る | |
---|---|---|
書式 | 変数 = DEG( ラジアン値 ) | |
戻り | 数値 | ラジアン値から求めた角度 |
動作 | サイン値を返す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = SIN( ラジアン値 ) | |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | コサイン値を返す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = COS( ラジアン値 ) | |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | タンジェント値を返す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = TAN( ラジアン値 ) | |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | アークタンジェント値を返す(第2引数を指定するとATAN2として機能します) | |
---|---|---|
書式 | 変数 = ATAN( ラジアン値 ) ラジアン値 = ATAN( y, x ) | |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | 平方根値を返す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = SQR( 数値 ) | |
引数 | 数値 | 平方根を求めたい数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | 指数値を求める | |
---|---|---|
書式 | 変数 = EXP( 数値 ) | |
引数 | 数値 | 指数値を求めたい数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | 自然対数を求める | |
---|---|---|
書式 | 変数 = LOG( 数値 ) | |
引数 | 数値 | 自然対数を求めたい数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | 整数部を取り出す | |
---|---|---|
書式 | 変数 = FLOOR( 数値 ) | |
引数 | 数値 | 数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
動作 | べき乗を求める | |
---|---|---|
書式 | 変数 = POW(数値, べき乗数値 ) | |
引数 | 数値 | 数値 |
べき乗数値 | べき乗する値 | |
戻り | 数値 | 数値をべき乗数値でべき乗計算した値 |